【大阪関西万博2025】地図は買わないでOK！ダウンロードして印刷するのがおすすめ

2025年4月から開催されている大阪・関西万博。

広大な会場を効率よく回るには「地図」が必須。

でも実は、会場で販売される紙の地図が1枚200円もするって知っていましたか？

しかも、朝一番は地図を買うために行列もできるとか。

地図を買うために並ぶなんて時間がもったいない！

人気パビリオンを目指して、入場後は1分でも早く回りたいところ。

公式サイトから地図をダウンロードできますが、実は公式サイトの地図よりも便利な会場マップがあるんです！

つまり、公式マップは買わなくてOK！

この記事では、大阪関西万博の地図に関する耳より情報、会場マップを使いやすくカスタマイズするアイデアなどを紹介します。

大阪関西万博の地図は有料？実際の値段と盲点

大阪関西万博の会場では、公式の紙地図が1枚200円で販売されています。

▼大阪関西万博の公式マップは…

• フルカラー印刷
• 会場全体＋各エリアの紹介あり
• 記念として残せるしっかりした作り

とはいえ、「家族全員分となると地味に出費が…」と心配される方や、「公式マップは見にくい」という意見も。

さらに問題なのは、地図を買うために並ぶ時間。

地図売り場にも列ができる可能性があり、せっかくの時間をロスしてしまうことも。
これを避けるためにも、事前にダウンロード＆準備するのが断然おすすめです！

大阪関西万博　公式マップのダウンロード方法

大阪関西万博の公式サイトでは、会場マップのPDF版が無料でダウンロードできます。

ダウンロード方法

こちらの大阪関西万博公式ページから会場マップのダウンロードが可能です。
※A3、A4からサイズも選べます。

保存方法

• スマホにダウンロードしておく
• A4やA3サイズで印刷しておく
• メインはフルカラーで予備としてモノクロ印刷もあると便利かも

公式地図は更新される可能性があるので、最新の地図を事前にチェックしておくのがおすすめです。

自宅にプリンターがない方は、コンビニのネットプリントで印刷できますよ。

大阪関西万博　公式以外のおすすめの万博マップ

公式マップのデメリット

実は、大阪関西万博の公式マップでは、会場内の建物やパビリオンにすべて番号が振られていて、建物名は欄外の一覧にまとめられています。

つまり、地図上の番号と照らし合わせながら確認しなければなりません。

ちなみに、るるぶなどの万博ガイドブックの多くは公式マップを使っています。

ガイドブックを選ぶときには地図の見やすさもチェックしてみて下さい。

公式外の神マップ

そこでおすすめなのが…

大阪関西万博の会場マップを個人で作ってくださっているつじさんという方がいます。

つじさんの地図は、建物ごとにパビリオン名が明記され、事前予約の要不要の情報まで網羅されています。

つじさんの地図は神！と大人気。

つじさんは情報を追加しながら、何度か最新情報を加えてバージョンアップして下さっているので、Xでフォローすることをおすすめします。

つじさんの大阪関西万博会場マップ（5月15日バージョン）

非公式マップが続々と登場

こちらの地図も一般の方がボランティアで作ってくださったものです。

それぞれのパビリオンの予約の要不要が分かります。

訪問したかどうかチェックしたり、パビリオン毎にメモが残せるので、大阪関西万博に複数回行く予定がある方に特におすすめです！

EXPO2025　万博マニアックマップ

大阪関西万博　ガイドブックのマップ

書店にはたくさんの種類の万博のガイドブックが売られています。

万博のガイドブックには会場マップがついています。

ガイドブックについている地図は、見にくいといわれてる公式会場マップを使っているものもあります。

ガイドブックを選ぶ際には、地図の見やすさもチェックするのがおすすめです。

こちらのぴあの大阪関西万博ガイドブックは、地図が見やすく、パビリオンの情報も豊富です。

ガイドブックをまだ購入していない方にはとてもおすすめです。

大阪関西万博　デジタルマップってどうなの？

大阪関西万博では、デジタルマップも用意されています。

デジタルマップをスマホにダウンロードしておくのも一つの方法です。

ですが、屋外では日光に反射して地図が見づらかったり、いちいちスマホを取り出して操作するのが面倒くさかったりするよう。

デジタルマップを見るたびにスマホの充電がなくなっていくのも気になるとか。

大阪関西万博　地図をもっと便利に！アイデア集

ダウンロードした地図をそのまま普通紙に印刷しただけではすぐにヨレヨレになってしまいますよね。

ここからは、大阪関西万博の会場マップを便利に持ち歩くためのアイデアを紹介します。

手作り万博マップうちわ

大阪関西万博の会場マップをうちわに貼りつけて、「会場マップうちわ」を手作りする人が増えています！

地図をカバンから取り出す手間がなく、暑さ対策にもなるので一石二鳥のアイデアだと大人気。

万博会場マップの作り方については、こちらの記事で詳しく紹介しています^^

普通の透明クリアファイル

会場では、ダウンロードした地図を普通の透明クリアファイルに入れて持ち歩いている方が多いようです。

6穴リング用リフィル

ダイソーの「6つ穴リング用ファイル」がA4サイズの地図を持ち運ぶのにとても便利。

3つ折りできるのでコンパクトになり、カバンの中から出し入れもしやすいですね。

ラミネート加工

ラミネートも便利です。

• よく見る部分だけをハサミでカット
• 見たい部分にだけラミネート加工すると丈夫！
• 雨の日も安心

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カラーペンや付箋でカスタマイズ

書き込み用にモノクロ印刷の地図も用意しておくのもおすすめです！

• お子さんが好きな色でルートを塗る
• おすすめポイントに付箋を貼って目印に
• 「疲れたらここで休憩！」など書き込んでおくと便利

会場マップを待ち受け画面に

万博の地図を待ち受け画面に設定するのもおすすめです！

スマホをONにした瞬間に会場MAPが見られるととても便利です。

Googleマップも使える

万博会場は、もちろんGoogle Mapにも載っています。

現在地が表示されるので、紙の地図と合わせて利用すると便利です。

大阪関西万博　その他のおすすめグッズ

ここからは、地図以外の大阪関西万博おすすめグッズを紹介します。

どれも万博に欠かせないアイテムばかり！

持ち物の準備をしっかり整えて、思いっきり楽しめるようにしておきましょう。

ガイドブック

まだガイドブックを手に入れていないなら、今が絶好のタイミング。

大阪・関西万博には見どころ満載のパビリオンがたくさん。

どこに行こうか迷ってしまいますよね。そんなときに頼りになるのが、ガイドブック。

大阪・関西万博ぴあは、パビリオンの特徴や見どころの情報が豊富なのでおすすめです！

当日、会場で右往左往してしまわないためにも、ぜひ今のうちにチェックしてみてくださいね。

＼ガイドブックはコレ一択！／

大容量モバイルバッテリー

万博は朝から夜まで長時間滞在するため、スマホの使用頻度がかなり高くなります。

予約や決済、写真・動画の撮影などでバッテリーはどんどん減っていきます。

充電切れを防ぐためにも、大容量のモバイルバッテリーは必需品。

特に家族連れの場合は、スマホの台数も多いため、バッテリーの予備があると心強いですよ。

そんなときに頼れるのが、大容量タイプのモバイルバッテリー。

「持っててよかった！」と実感するのは、充電が切れそうなまさにその瞬間。

こちらの商品は軽量でコンパクト、なのにパワフル。

3台同時充電可能なので、おひとりさまはもちろん、家族でシェアするのにもぴったりなアイテムです。

＼スマホを何度もフル充電可能！／

折りたたみいす

大阪関西万博は、待ち時間ゼロと謳いつつも実際は各所で長い行列が発生しています。

体力に自信がない方や、お子様連れの方にはこのような折りたたみいすを持参することをおすすめします。

306gと軽量で、折り畳み傘のように小さくたたむことができます。

立ちっぱなしでクタクタになる前に！“携帯イス”で待ち時間も快適に。

＼良心価格でカラーも豊富！／

折りたたみ日傘

天候にもよりますが、大阪万博では屋外での待ち時間が長く、日差しも強烈。

そんな時、折りたたみ日傘があると直射日光を防ぎ、熱中症や日焼け対策に大活躍します。

軽くてコンパクトだからバッグに入れても邪魔にならず、使いたい時にサッと取り出せて便利。

晴雨兼用なので急に雨が降ってきたときにも安心です。

快適に万博を楽しむための必須アイテムです！

＼大阪万博をもっと快適に！／

＼日傘男子急増中！／

まとめ｜大阪関西万博の地図の無料ダウンロードと活用アイデア

大阪関西万博の地図は、事前にダウンロードしておくことがおすすめです。

地図1枚200円の出費をカットするだけでなく、
行列に並ぶ手間も省けて、入場直後からスムーズに行動できます。

ダウンロードする地図は、万博公式ホームページよりXのつじさんの地図が大人気！

地図を自分らしくカスタマイズして、大阪関西万博を快適にお楽しみください^^

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