夏休みや冬休み、週末などの休日にどこに行こうかなーなんて考えることは楽しいけれど、気になるのがレジャー費。
最近は物価が高騰していますので、レジャー費は節約したいところ。
ですが、節約ばかりで外出の機会が少なくなるのは残念ですよね。
できるだけ、外出を楽しみながらレジャー費を上手に節約するコツがあります。
今回は「夏休みや休日のレジャー費の節約のコツ」「子どもと楽しく遊べて、コスパ最高な過ごし方」をご紹介したいと思います。
- 家族で出かけたいけどレジャー費は節約したい
- 夏休みや冬休み、休日を子どもと楽しみたい
- お得なことが大好き
レジャー費の節約1 金券ショップの活用
交通費の節約
全国各地にある金券ショップを覗いてみると、安い新幹線のチケットが販売されている可能性があります。
在来線の回数券がばら売りされている場合も格安で購入することができます。
有効期限に気をつける必要がありますが、家族の人数分となるとかなりお得になるでしょう。
飛行機利用の際には、航空会社の株主優待券を上手に活用するとお得になります。
- 1枚4000円程度で販売されている
- 株主でなくても利用可能である
- 便の変更やキャンセルができる
- 空席があれば当日でも予約可能
- 年間を通じていつでも使える
- 子どもにも適用できる
詳しい使い方はこちらが参考になると思います
JALの株主優待券は少し使い方の手順が違うようです。
チケット代の節約
お目当てのレジャー施設があれば、株主優待券や、割引券、招待券などが金券ショップで販売されている場合があります。
使用期限ギリギリの場合は、更に値下げされていることもありますので、金券ショップを覗いてみることをおすすめします。
サンリオピューロランドの株主優待券が1枚300円(通常3900~4600円)で買えたことがあります!
近くに金券ショップがないという方は、メルカリなどのフリマサイトでもお得なチケットが売買されていることがあります。
レジャー費の節約2 お得なレジャーチケットの活用
アソビュー
アソビューは、レジャー・体験スポットを検索・予約できる日本最大級の遊び予約サイトです。
北海道から沖縄まで全国スポット620種類、10470施設以上が紹介されています。
しかもアソビューでは数多くのクーポンもあり、半額になる施設もたくさん!
- 人気の遊園地
- 定番の水族館
- サファリパークや動物園
- インドアアミューズメント
- 身体を動かすアスレチック
- 旬を楽しむ果物狩り
- 子どもも乗れるサーキット
- 好きを深める博物館
- 自然を楽しむアウトドア
- 初心者でもできる乗馬体験
- 空飛ぶ体験
- 創造性を育む陶芸体験
- なりきり変身体験
- 家族でリフレッシュ温浴施設 など
アソビューならわくわくすごせる体験がきっと見つかる♪
コスパ最高ですよ!
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ぐるっとパス
2024年4月1日から販売開始となった「東京・ミュージアム ぐるっとパス2024」は、東京を中心とする101の美術館・博物館等の入場券や割引券がセットになったお得なチケットです。
主に建物の中で楽しめる施設が多いので、雨の日や、暑い日、寒い日など屋外のレジャーが難しい日のお出かけにもとってもおすすめです。
- 販売価格 2500円(大人料金のみ)
- 販売期間 2024年4月1日~2025年1月31日
- 有効期間 最初に利用した日から2か月間 ※※最終有効期間は2025年3月31日
- 購入方法 オンラインで「電子チケット」を購入する。または、対象施設の販売窓口やいくつかの観光センター等で「ぐるっとパスカード」を購入することができます。※どちらも料金は2500円で同じです。
- 交通機関の乗車券とのセット券も販売されています。(東京メトロは「東京メトロ24時間券」2枚、都営交通は「都営まるごときっぷ」2枚とのセット※詳細は下記の公式ホームページよりご確認ください)
昨年購入して使いましたが、かなりお得でした!
レジャー費の節約3 工場見学
工場見学は、ほとんどの企業で無料もしくは少額で貴重な体験をさせてもらえることが多いです。
しかもお土産つきというところも多くて本当にお得!
工場見学は、郊外に工場があることが多く、アクセスが良くない場所も多いのですが、都内から電車で行けるアクセスのいいおすすめの工場見学もいくつかあります。
旅行先の近くに、楽しそうな工場見学はないかなと探してみるのも良いと思います。
\こちらの本は大変おすすめです!/
↓都内から日帰りで行ける工場見学についてはこちらで紹介しています。
\新宿から電車で20分の工場見学/
レジャー費の節約4 飲み物とお弁当持参
広い公園や動物園、科学館や博物館などに行くときにはお弁当持参で行くことがおすすめです。
お弁当といっても、本当に簡単なおにぎりやサンドウィッチ程度なら、用意するのも簡単。
どうしても面倒な時には、コンビニで軽食を買って持参でもOK!
飲み物も、荷物が重くなってしまいますができるだけ水筒持参すると節約になります。
遊びに行く施設によっては給水コーナーが設けられているので、夏の暑い日には助かりますね。
外出の度に、レストランで外食するとレジャー費がかさんでしまいます。
おやつもできるだけ、事前にスーパーで買っておいたものを持参するようにすると、コンビニで買うよりは節約になります。
レジャーにお弁当持参で行くと、外食時の混雑も回避することができるので一石二鳥です。
最近は、外食もどんどん値上がりしてますね^^;
レジャー費の節約5 家族で図書館へ
暑すぎる日や、お天気が悪くて外では遊べそうもない日は、家族で図書館に行くこともおすすめです。
図書館で、家族それぞれが好きな本や雑誌を手にして過ごし、子どもたちに本を借りて帰るのもいいでしょう。
レジャー費の節約6 オンラインで楽しむ
あれこれと工夫をしても、外出するとどうしてもレジャー費はかかりますよね。
たまには、自宅で楽しめるオンラインでの体験ツアーはいかがですか?
レジャー施設をオンラインで楽しむ
最近は、博物館・科学館・美術館などには、オンラインで展示を見たり、解説員のお話を聞いたりすることができるコンテンツがあることが多いです。
オンラインの参加型ワークショップなども見つかるかもしれません。
また、動物園や水族館では、生き物のライブ中継がされていることもあり、自宅にいながらも生き物の様子を観察できたり、飼育員さんからお話が聞けたりします。
オンラインなので、日本中どこの施設ともつながることが可能。
距離にとらわれることなく楽しめるのがオンラインの魅力ですね。
例えば、国立科学博物館のオンラインコンテンツの「かはくVR」も人気です。他にも様々な施設で、このようなオンラインで楽しめるコンテンツを用意してくれているので、おうちでのんびりと過ごしながら楽しむのもおすすめです。
旅行をオンラインで楽しむ
オンラインでは、国内、国外どこへでも気軽に旅行気分が味わえます。
HISでは「オンラインの世界一周ツアー」まであるんです。
しかも、500~1500円程度という破格の安さです。
もちろん、この料金で家族全員で楽しむことができます。
HIS以外にもオンラインツアーを開催している会社はいくつかありますが、この破格の料金設定はなかなかないです!
昨年、王道の世界一周ライブツアーに実際に参加しました!
各国に現地ガイドさんがいて、リレー中継していきます。
服装から気温や季節を感じることができたり、現地時間から時差を感じることができたりして、オンラインならではの楽しみ方がありました。
HISでは世界一周以外にも、国内、国外ともにたくさんのオンラインツアーのコースが用意されているので、是非ご確認ください^^
\口コミの評判もかなりいいです!/
レジャー費の節約のコツ まとめ
お出かけを楽しみたいけど、費用は抑えたいというときには、交通費、チケット代が安くならないか調べるとお得な情報が得られるかもしれません。
そしてお出かけ先は、無料もしくは低額で楽しめる工場見学はとってもおすすめ。
ランチは、お弁当を持参したりコンビニで買ったりすると、レストランで食事をするよりはリーズナブル。
そして、たまにはオンラインツアーを活用して「お出かけした気分を味わう」のもアリ。
ちょっとした工夫でレジャー費はずいぶんと節約できます。
なにか参考になれば嬉しく思います^^
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