子どもの安全はどう守る?うずらの卵で小1男児が窒息死 さまざまな意見まとめ

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福岡県のみやま市の小学校で2月26日、給食を食べていた小学校一年生の男児がうずらの卵をのどに詰まらせて亡くなったという事故が起こりました。

給食中の痛ましい事故にネット上でも衝撃が走っています。

窒息事故を受けて、みやま市の教育委員会は記者会見を開き、謝罪としばらくの間はうずらの卵を提供しないという旨を発表しました。

うずらの卵を給食で提供するべきではないという意見もあれば、食材より食べ方の問題であるという意見も多くみられています。

今回は「給食中のうずらの卵による窒息死に関するXでの意見」をまとめました。

この記事はこのような方におすすめです
  • うずらの卵で子どもが窒息死した事故についての意見が気になる
  • 子どもの安全に関心がある
目次

うずらの卵の事故の発生状況

給食

2月26日、福岡県みやま市の小学校で給食を食べていた小学1年生の男児(7)が突然立ち上がり吐きそうなそぶりをし、教員らが背中をたたくなどして対応。ドクターヘリで搬送されるが死亡が確認された。その日の献立は「みそおでん」。うずらの卵による窒息とみられている。

みやま市の教育委員会の対応

会見のようす

福岡県みやま市の教育委員会は、2月26日に会見を開き「安心安全であるべき学校生活において起きてはならない事故が起きてしまった」と説明。うずらの卵を当面は使用せず、他の食材も提供する大きさを検討するとした。

ネット上でのさまざまな意見

SNSの文字

うずらの卵による子どもの窒息死の事故、それに対するみやま市の会見を受けて、ネット上ではさまざまな意見が飛び交っています。

窒息のリスクが高い食材であるうずらの卵を提供するべきではなかったという意見よりも、うずらの卵を使用しないという判断に対しての疑問の声が多く上がっています。

その他には、歯の生え変わりの時期で上手く噛めないという可能性、食事時間が短くて急いで食べなければならないことが問題、うずらの卵を長時間口の中に入れたままにしてしまう子もいるという意見も。

うずらの卵で窒息に関連したXでのポストを集めてまとめました。

うずらの卵を使用しない判断はおかしい

うずらの卵は窒息のリスクが高い

歯の生え変わりの時期だったのでは

食事時間は適切だったのか

うずらの卵で遊んでしまう子もいる

教師の対応に問題はなかったのか

これまでもあった給食中の窒息事故

肩を落とす女性

保育園や学校の給食中に起きた事故の一部を紹介します。

園児や低学年だけでなく、高学年になっても窒息事故が起きています。

2008年10月 千葉県船橋市で小学6年生の男児がパンをのどにつまらせて死亡。直前に柔らかいパンを二つに割き、「この方が早く食べられる」と両ほほにほおばっていた。

2010年2月 栃木県真岡市で小学1年生の男児が白玉団子をのどに詰まらせ重体となり、その後死亡。

2016年9月 大分県別府市の支援学級で高等部3年(17歳)が給食をのどにつまらせ死亡。

2020年9月 東京都八王子市の私立幼稚園にて4歳男児が大粒のぶどう(ピオーネ)をのどにつまらせ死亡。

2021年7月 新潟県佐渡市で5年生の男児が米粉パンによる窒息で意識不明の重体。パンをほおばった状態で発見。

家庭でできる給食の窒息予防策

アイデア

保育園や幼稚園、学校で提供される給食時間に起きてしまう窒息事故に、保護者はどう対応していけばいいのでしょうか。

今回のうずらの卵による窒息死亡事故をきっかけに考えてみました。

安全な食べ方について教える

口にほおばりすぎない、窒息のリスクが高い食材を教える、小さくかみちぎって食べる、落ち着いて食べる、ふざけないで食べるetc…など、日ごろから「安全な食べ方についての教育をする」ということが最も大切です。

あまり恐怖心をあおるのも心配ですが、実際に給食中に窒息による死亡事故が起きている事実を子どもに伝えることも必要かもしれません。

献立表をチェックする

給食の献立表を、保護者が確認して心配なメニューや食材があったときに子どもに一言声をかけることもとても有効だと思います。

献立表を見る習慣がないというご家庭もあるかもしれませんが、子どもと献立表をみながら話しをする時間があるといいですね。

給食の献立について話すことは、安全面の問題だけではなく旬の食材やイベント食などを知り食育になり一石二鳥です。

みい

子どもを守るためには家庭での教育や声かけは何よりも大切ですね

学校に求めること

カラフルな野菜

もともと、うずらの卵は窒息するリスクの高い食材として注意喚起されている食材です。

窒息するリスクの高い食材を給食として提供するのかしないのか、刻むなどして提供するのかなどに関しては、今後議論が進んでいくと思われます。

自治体や園や学校によって対応が異なるかもしれません。

安全と教育のバランスを取りながら判断し、情報を保護者に公開してほしいと思います。

また、窒息事故発生時の対応について教職員の全員が定期的に訓練を受けてもらいたいです。

うずらの卵による窒息事故に対する意見 まとめ

緑と地球の置物

今回、小学1年生の男児がうずらの卵により窒息して死亡するという事故が起きました。

しばらくの間うずらの卵は提供しないという教育委員会の判断に、賛否両論の意見がSNS上で出ています。

うずらの卵による窒息事故の原因や誘因として、窒息のリスクの高い食材の提供、家庭での食べ方の教育、給食時間の短さ、窒息事故発生時に対応する力などさまざまな問題が見えてきました。

これまでも給食中の窒息事故はくり返し発生しています。

園や学校では、給食で提供する食材の種類や大きさを見直し、万が一の窒息事故に備えて教職員の教育を定期的に行っていくことが求められます。

保護者として子ども達を守るためにできることは、窒息するリスクの高い食材を把握子どもと共有するとともに、安全な食べ方について家庭内でしっかりと教育していくことです。

元気に学校に行った子どもが給食で命を落として帰ってくるという悲しい事故がくり返されないように願っています。

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この記事を書いた人

密かに小2娘の知育を頑張るママ
塾なし中学受験を目指してます
これは知育におすすめ!
と思ったことを発信しています。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 亡くなったお子さんが可哀そう。

    そして『うずらの卵』の生産者の方も気の毒に思います。

    いつだったか忘れましたが、アンビリバボーというテレビでソーセージだったかホットドックが喉に詰まった子供が≪ライフバック≫という外国の窒息予防装置で奇跡的に助かったというテレビを見ました。
    外国ではこの窒息予防装置が学校などで結構普及しているようです。

    この学校も、この窒息予防装置があればお子さんも亡くならなかったかもしれないと思うと悲しくなります。

    ご冥福をお祈りいたします。

    • ちかのまま様

      コメントありがとうございます。
      本当に、亡くなったお子さんと保護者の方が気の毒で…。
      少しでも注意喚起したいという気持ちで記事を書きました。
      窒息予防装置というものがあるのですね。
      全く知りませんでした。
      調べてみたいと思います。

      みい

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