【知育玩具】パズルで集中力が高まった?とにかくパズルが大好きな娘

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娘のなあは小さい頃からパズルが大好きです。

学校の先生や習い事の先生から「なあちゃんは集中力が高い」と言われることがよくあり、もしかしてパズルのおかげ…?と思うようになりました。

今回は、我が家のパズルの歴史と、買って良かったなと思うパズルをまとめてみました。

目次

パズルで集中力が高まった?

パズルは、手先が器用になったり、集中力が高まったりするとよく言われます。

「角を見つける。外周から揃える。似ている色のピースを分ける。揃えやすいところから作る。」など、工夫も必要なパズルは問題解決力も高まるなんていう記事もどこかで見たことがあります。

みい
みい

パズルは知育にも良さそう。

子どもがパズルに集中してくれていると、家事がはかどるのも嬉しい!(笑)

なあが小さい頃から、成長に合わせていろいろなパズルを買っていました。

1~3歳頃はミッフィーやアンパンマンの可愛らしいパズルを買い、4歳頃からは、「どうせ遊ぶなら知識も増えるものが良いな」と思うようになり、知育も意識したパズルも選ぶようになりました。

4歳でピアノ教室に通い始めたときに最初に先生から「なあちゃんは集中力が高い」と言っていただきました。

5歳でバレエ教室に通い始めたときにも先生に「集中力が高い」と言っていただいたのをよく覚えています。「その言葉、ピアノを習い始めたときにも言われたな」と思っていました。

その後も、「○○ちゃんは集中力が高い。」と言っていただく機会が時々あり、「なあは集中力が高い方なのかな…?」と思うようになりました。

1年生になり、ひらがなのプリントの宿題をやるときに、とにかく何度も書き直してとてもきれいな字を書くようになりました。プリント1枚の宿題に1時間以上かかることはざらにあり、2~3時間も納得いくまでひらがなのプリントをやっていることもありました。

一度も「丁寧に書きなさい」とか「書き直しなさい」などと言ったことはなく、むしろ、「きれいに書けているのに消しちゃうの?」「十分きれいに書けているよ」「もうそのくらいでいいんじゃない?」と宿題が早く終わるような言葉をかけていました。

ある日、あまりにも宿題に時間がかかりすぎるので、担任の先生に相談したところ「すごい集中力ですね。最近の子どもたちは一つのことに丁寧に取り組む力が弱くて、問題になっているんですよ。素晴らしい個性なので、できる限り見守ってあげてください。」と言われました。

そこで「プリント1枚に何時間も時間をかけられるのは、集中力が高いっていうことなんだ。」と改めて思いました。

最近は、プリントの宿題にも慣れてきたので1枚に1時間以上かかるなんてことはなくなりましたが、丁寧に書くことは習慣となっていて、お友達や先生に「字がきれい」とほめてもらえているようで、本人も満足そうにしています。

もともとの性格かもしれませんし、先生方のただのお世辞かもしれませんが、本当に集中力が高いのだとしたら、もしかしてパズルで培ったものかもしれないなとも思います。

1歳半頃

初めて買ったのはこちらの9ピースのパズルでした。小さな手で揃えていく姿がとても可愛らしかったです。

3歳頃

アンパンマンの80ピースくらいのパズルをよくやっていました。

最初はもちろん、一緒にやりましたが、何度かやると「一人で完成させたい!」と主張するようになり、そのうち一人で完成できるようになりました。

パズルを完成させていく様子をタイムラプス動画で撮影したりしていました。

4歳頃

100ピースくらいのジグソーパズルをやるようになりました。

ジグソーパズルは、何度も何度も完成させてはまたバラバラにして作り直すということを繰り返していました。

今でもたまに懐かしそうにやることがあります。

100ピースに慣れてくると「物足りない」と言い出し、300ピースのジグソーパズルもやるようになりました。さすがに300ピースともなると未就学児が一人でできることはなくて、私と一緒にやっています。私自身もパズルがもともと好きなので、なあと2人でお風呂も入らずに夜更かししてパズルに没頭してしまうなんていう日も時々ありました。


5歳頃~

新型コロナウイルスの流行が始まり、おうちで過ごすことが多くなりました。そんな時期もやはり、パズルをすることは多かったです。この頃には、ついに1000ピースのジグソーパズルをやるようになり、母も必死でした(笑)

こちらのパズルは、細かいお花がいっぱいで、とても難しかったです。

完成した時には、喜びでいっぱい…と思いきや、なあはわりとあっさりとまたバラバラにして、「もう1回完成させたい!」と…。「ウソでしょ…?」と耳を疑いました^^;

小1の現在、これまでに4回くらい完成させたことがあります(毎回、ホント大変です…)。

知識を広げるパズル

4歳頃には義父母からアンパンマンのひらがなのパズルをいただいて、よく遊んでいました。ひらがなを読めるようになる助けにもなったと思います。

 

知識を広げてくれるようなパズルもたくさん買いました。科学館に行った時には、太陽系のパズルを買ったり、水族館に行った時には魚のパズルを買ったりしました。


こちらの地図のパズルも何度もやりました。世界の国々の名前を覚えたり、日本の47都道府県を覚えたりするのにもとても役に立っていると思います。

ある時、ピラミッドの話をすると「それ知ってるー!」と世界地図のパズルを持ってきて「これでしょ?」と目を輝かせてパズルの片隅に描かれているピラミッドの絵を指さしていました。

マトリョーシカの話をしたときにも、同じようにこのパズルを引っ張り出してきて「これのことだよね?」と嬉しそうでした。

その後、地球儀を買うと、パズルの世界地図の絵と照らし合わせながら楽しそうに見ていました。


これらの他にも、たくさんのパズルが我が家にはあります。
先日7歳の誕生日を迎えましたが、またもや1000ピースのジグソーパズルが欲しいとリクエストされ、現在、寝室の片隅にパズルが散乱している状態となっています^^;

 

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この記事を書いた人

密かに小2娘の知育を頑張るママ
塾なし中学受験を目指してます
これは知育におすすめ!
と思ったことを発信しています。

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