読み聞かせする時間がない！忙しいママがオーディブルを活用した口コミ

子どもへの絵本の読み聞かせは幸せな時間ではありますが、時間がない時、疲れているときにはめんどくさくなることも…。

私もフルタイムのワーママが長かったので、毎日時間がなくて読み聞かせが十分にできないことに罪悪感を感じていました。

我が家では、娘が小学1年生の頃から子どもへの読み聞かせのためにオーディブルを使っています。

部屋で遊びながら、食事の支度をしながら、お風呂に入りながら、寝る前に布団に入りながらオーディブルを親子で聞いています。

オーディブルには子ども向けのコンテンツも豊富！

昔話、伝記、物語、歴史、英語の本など、オーディブルには幅広いジャンルの本が詰まっています。。

今回は、「時間がないママがAudible（オーディブル）で読み聞かせをした口コミ」「子ども向けのおすすめ本」などについてまとめてみました。

読み聞かせはメリットばかり

子どもに読み聞かせをすることにはたくさんのメリットがあることはよく知られています。

読み聞かせする時間がない

子どものためにたくさん読み聞かせをしてあげたいと思っています。

けれど私はフルタイムのワーママ。

仕事で疲れている上に、夜は夕ご飯を食べさせてお風呂に入れるだけでも精いっぱい^^;

読み聞かせをする時間がないというのが現実です。

そんなときに読み聞かせがわりにオーディブルを活用すると良いという話を聞き、早速試してみることにしました。

Audible（オーディブル）とは

Audible（オーディブル）とは、書籍を、プロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。

一般的には「聴く読書」ともいわれています。

オフライン再生もできるので、移動中や作業中など「いつでもどこでも」「効率的に」本を聴くことができます。

オーディブルの作品数は12万点以上！

料金は月額1500円。

定額聴き放題というシンプルなサービスです。

もともと、オーディブルは社会人のツールという印象を持っていました。

ある時、オーディブルは子どもへの読み聞かせにもいいと聞き、オーディブルの30日間無料体験に申し込んでみました。

＼ いつでも解約可能　お気軽に！ ／

Audible（オーディブル）の子ども向け本

オーディブルの無料体験に登録し、早速何か聴いてみようと本を検索していると「キッズ」というカテゴリーを発見！

その中から、子ども向けのおすすめの本をいくつか紹介したいと思います。

心やさしく賢い子に育つみじかいおはなし３６６

こちらの「心やさしく賢いこに育つみじかいおはなし366」は、幼児期のお子さまにとってもおすすめです。

私はオーディブルを知る前に、実際に読み聞かせをした経験があります。

毎日2話くらいずつコツコツ読んで、確か半年くらいかかった記憶が…^^;

再生時間21時間48分か…、私、頑張ったなあと改めて思いました。

ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ　いきもののお話２５

生き物が大好きな娘は夢中になって聴いていました。

3時間のボリュームがあっても、あっという間に聴き終わった印象でした。

考える力を育むよみきかせ　もっと！かがくのお話２５

こちらの「考える力を育むよみきかせ　もっと！かがくのお話25」は、本屋さんでみつけてちょうど読み聞かせしたいたいなと思っていた本だったのでオーディブルに入っていると知り嬉しくなりました。

にほんむかしばなし

にほんのむかしばなしは、子どもは大好きですし、たくさん聴かせてあげたいですね。

1話数分と短いので、隙間時間にもすいすい聴かせることができます。

イソップ童話全集（全358話収録）

イソップ童話は、子どもの道徳心を育ててくれるようなお話も多いのでたくさん聴かせてあげたいですね。

オーディブルでは、こちらの本だけでも358話収録されています

せかい伝記図書館　全集

せかい伝記図書館は、改訂版で全36巻、415人分の世界の偉人の伝記集です。

最初から読み進めるうちに歴史の大きな流れが把握できる構成になっています。

こちらの本は、約32000円で販売されているので、オーディブルで聴くのは大変お得だと思います。

子どもと楽しむ日本おもしろ雑学５００

子ども向けの雑学本もあります。

日本の生活の知恵、季節の行事、日本文化のなぞ、日本の食べ物、日本の言葉、歴史や昔話の真実、日本の自然や生き物、日本の地域についてなどについて、子どもの目がキラキラし、大人もなるほど！と感心するような日本の雑学ネタが500話紹介されています。

みらいへはばたく　おんなのこのでんきえほん

娘はこの本が大好きです。

夕飯の支度をしているときに聴かせたり、食事をしながら聴いていたら、2日くらいで聴き終わりました。

3時間の読み聞かせを2日間でサクッとこなしてくれるオーディブルさんは本当に頼もしいです。

歴史が楽しく覚えられるおすすめ本

その頃、娘は日本史に興味を持ち始めていました。

何か、子ども向けの日本史関連のコンテンツはないかなーと検索してみると…

ありました‼

「小学生のうちに知っておきたい！だれなに？シリーズ　1～10」
「小学生のうちに知っておきたい！それなに？シリーズ　1～10」

「だれなに？」シリーズは人にフォーカスした内容、「それなに？」シリーズは出来事についてのお話です。

このシリーズは本当に優れもの！

子どもを歴史のとりこにする力があると思いました。

堀口茉純さんという女性のナレーターさんの話し方がとっても良くて、本当に聴きやすく分かりやすいです。

淡々と本を読み上げるスタイルではなく、ラジオパーソナリティがこちらに語り掛けてくれるような進行なので、とっても引き込まれます。

「ねえ、みんな知ってる～？」とか「実は○○なんだよ～！」と、親しみやすい口調で話してくれます。

時々歴史クイズもあり、知識を確認することもできます。

親子で聴きながら娘と声をそろえて「卑弥呼‼」「武田信玄‼」などと盛り上がったりしています。笑

ナレーターの堀口茉純さんは「本当に歴史が大好きな女性なんだな」ということが言葉の端々から感じ取ることができます。

できることなら歴史以外の教科についても語ってもらいたいくらい素敵な語り口です

娘は、ホーリー隊長のおかげで完全に「歴史大好きのスイッチ」が入りました。

何度も何度も「だれなに？」と「それなに？」のシリーズをぐるぐると聴き倒しています。

＼これまで歴史の興味づけについてはこちらに詳しく書いています／

オーディブルには落語の本も充実

娘が年長くらいの頃に「落語は子どもの知育にとてもいい」という話を聞き、落語を聴かせたり、落語絵本を読んだりしてみると、娘はすっかり落語にハマりました。

落語は想像力をはたらかせて楽しむ伝統芸能なので、子どもの頭がよくなるということも納得です。

日常会話では出てこないようなたくさんの言葉を聴くので語彙も豊富になります。

＼子ども向けの落語絵本なども紹介しています／

オーディブルには、子どもにおすすめな落語のコンテンツもたくさんあります。

「三遊亭のこども落語」は、1席7～8分でまとめられていて、とても聴きやすかったです。

1～10巻まであるので、約10時間も楽しめちゃいます！

オーディブルには他にもいくつか子どもが楽しめる落語のコンテンツがあります↓

＼ いつでも解約可能　お気軽に！ ／

オーディブルで英語のかけ流し

オーディブルには、洋書や、英語学習に関する本もたくさん入っています。

英語学習にも大変効果的だと思います。

英語のかけ流しや英語多聴も思う存分できます。

英語以外の、フランス語、スペイン語、中国語などの様々な本もありますので、英語以外の語学学習にもオーディブルは有効だと思います。

英語はかけ流しに活用しています。

一世を風靡したスピードラーニングも入っています。

オーディブルで多言語学習

オーディブルには、英語以外の多言語学習にも適しています。

フランス語、スペイン語、中国語、韓国語、イタリア語、ドイツ語などなど…。

小2の娘は、最近フランス語とスペイン語のかけ流しをはじめました。

多言語のかけ流しは、子どもにとってメリットが多いということなので、オーディブルも活用しながらこれからも続けて行こうと思っています。

思考力を高める多言語学習についてはこちら

オーディブルには育児関連書も豊富

育児書のジャンルも充実しています。

こちらの「子どもの英語「超効率」勉強法」の本は、子ども向けのおうち英語教材パルキッズを作られた船津洋先生の著書です。子どもの英語習得について興味がある方にはかなりおすすめです！

パルキッズについてはこちらにまとめています。

オーディブルの読み聞かせで理解力アップ

あらゆる学習の基本となる、「読解力」を高めてあげたいと思っています。

読解力は「理解力」と「読力」とに分けられると言われています。

理解力を高める

理解力を高めるには豊富な語彙や知識が必要です。

豊富な語彙や知識を身につけるために、読み聞かせはとても有効だと言われています。

娘はオーディブルを聴いてきた時間は、数百時間かそれ以上の時間になります。

よく耳を澄まして聴いているので、さまざまな語彙や知識を身につけていること間違いなし。

特に、歴史に関しては、オーディブルのコンテンツのおかげて知識も興味もかなり深まりました。

オーディブルは、理解力を高めることについて、大きな助けになっていると思います。

読力を高める

読力とは、自分で文字を読み進めていくことです。

オーディブルでナレーターの朗読を聴くだけでは、自分で文字を読みませんから読力は育たないと思っています。

そこで、我が家では読力を高めるために、「オンライン読書教育のヨンデミー」を活用しています。

ヨンデミーを始めてから、娘は読書量が一気に増え、読書家の仲間入りをしました＾＾

小学生のうちは3本柱で読書する

小学2年生の現在、娘は自分でも毎日本を読むようになりました。

読書が大好きになり、自分でもたくさんの本を読んでいます。

子どもが小学生になり自分で本を読むようになると、読み聞かせをやめてしまうご家庭もあるようですが、我が家では私が読み聞かせすることも続けています。

娘は「自分で本を読む+ママの読み聞かせ+オーディブルでの読み聞かせ」の3本柱で、たくさんの本を毎日ぐんぐんと吸収しています。

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オーディブルの料金は高い？

オーディブルは月額1500円の定額サービスです。

我が家は、オーディブルを利用し始めてから、毎日1時間以上は活用しています。

週末は、車での移動時間や、家でのんびりと過ごす時間に2～3時間聴くことも。

むかしばなし、科学の話、伝記、歴史、落語、英語のかけ流しまでいろいろと聴いています。

月額1500円ということは…1日あたり50円⁉

1日50円でこんなにも読み聞かせを助けてくれるなんて、はっきり言って神です！笑

オーディブルの30日無料体験を試してみよう

オーディブルは30日間の無料体験ができます。

30日で解約をすればもちろん無料。

無料体験後は月会費1500円がかかりますが、もちろんいつでも退会可能です。

ここでピックアップしたコンテンツは全体のほんの一部にすぎません。

オーディブルをまだ試したことがない方は一度体験してみて、ラインナップをご自身の目で確かめてみることをお勧めします！

子ども用、自分用にと30日間使い倒してみてはいかがでしょうか？　笑

＼ いつでも解約可能　お気軽に！ ／

読み聞かせの時間がないママがオーディブルを活用したまとめ

今回は、読み聞かせにオーディブルを活用している我が家の口コミについて紹介しました。

オーディブルを活用すると、忙しくて時間がなくても、子どもにたくさんの本を読み聞かせることができます。

もちろん、読み聞かせは子どもと触れ合いながらママやパパがするのが一番ですが、その読み聞かせの一部をオーディブルに代わってもらうと読み聞かせの負担が少し軽くなります。

我が家では、主にレゴやパズルで遊びながら、漢字の宿題をしながら、車での移動時間などにオーディブルを聴いています。

食事中やお風呂で聴くこともあります。

オフラインでも再生できるので、本当に場所を選ばずにどこでも聴くことができます。

オーディブルは「子ども読み聞かせをしてあげたいけど時間がない」「読み聞かせがめんどくさい」「家にたくさんの本がない」「英語のかけ流しをしたい」「自分ももっと本を読みたい」という方には本当におすすめです！

30日間の無料体験ができますので、ぜひ試してみてはいかかでしょうか。

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