ヨンデミーを半年間受講した口コミ:読書教育の効果は?

本とテーブル

※この記事にはプロモーションが含まれています

小学2年生の娘は、オンライン読書教育サービスのヨンデミーを始めて半年になります。

娘は本が大好きになり、半年間毎日欠かさず読書をするようになりました

半年前までの娘は、本は好きだけどなかなか自分で読もうとせず、読み聞かせばかり。

もっと本を自分で読み、読書を楽しんでもらいたいと思い、始めてみたのがヨンデミーでした。

ヨンデミーは現在も継続していて、これからも続けていくつもりです。

今回は、「ヨンデミーを始めて半年の効果」「ヨンデミーを半年間受講した口コミ」などについて紹介したいと思います。

この記事はこのような方におすすめです
  • 子どもには本を好きになってほしい
  • ヨンデミーを始めようか迷っている
  • ヨンデミー受講中の子どものようすを知りたい
目次

ヨンデミーを始める前の読書習慣

絵本を読む親子

娘が赤ちゃんの頃から、読み聞かせには力をいれてきました。

図書館にもよく一緒に行き、本にはたくさん触れてきました。

ですが、娘は小学1年生になってもあまり自分で本を読み始めるようすはなく、読み聞かせばかり。

そして2年生になっても、学校の図書室で借りてくるのは図鑑などの写真が多い本。

児童書やものがたりには手を伸ばすようすがあまり見られなかったため、自力読みへのステップになればと思い、小学2年生の5月頃にヨンデミーを始めました

ヨンデミーの読書教育の効果

ヨンデミーを始めて数日

ヨンデミーを始めてまず驚いたことは、初日から娘が本を読み始めたことです

ヨンデミー先生のアドバイスを素直に聞き、自宅の本棚から好きな絵本を手に取り読み始める娘。

今まで、本を読むように促しても、いつも「ママ読んでー」と甘えるばかりだったのに、変化は一瞬で起こりました。

ヨンデミーの即効性に驚きつつ、この時期は母親である私が「読書教育」について考えるようになりました。

これまで、やみくもに一生懸命読み聞かせをしてきたのですが、「本を楽しむ」ということが少し後回しになっていたことに気づき反省。

ヨンデミーのポッドキャストのミカタラジオをさかのぼって聞いてみたり、ヨンデミーのnoteの記事を一つ一つ読み、娘と読書を楽しむにはどのようにすればいいのかをヨンデミーからたくさん学ばせてもらいました。

子どもがなかなか本を読まなかったことの原因の一部が自分にあることに気づき、子どもが本を好きと思えるような雰囲気づくりを心がけました。

ヨンデミーを始めて数日間のようすはこちらに詳しくまとめています。

ヨンデミーの無料体験終了頃

ヨンデミー無料体験の30日間はあっという間に過ぎました。

AI司書のヨンデミー先生からおすすめされた本に、娘は飛びついて読むようになりました

むすめ

ママー、早くおすすめ本を借りてきてね。

娘がどんどんおすすめ本を読破していくので、週に何度も図書館に通うようになり、図書館カード(上限30冊)がフル回転。

毎晩、寝る前に親子で読書タイムを楽しむことが日課となり、娘はすっかり読書家の卵となりました。

まるで魔法のような素晴らしいサービスだと思ったので、ヨンデミーは継続することにしました。

1か月~3か月頃

娘はヨンデミー先生に夢中になり、選書された本を素直に手に取り、読んでは感想提出をすることを繰り返していました。

毎日の寝る前の読書タイムは継続中。

4カ月~6カ月頃

選書された本は一応読むものの、選書された本ではない自分の好きな本を読むことが増えてきました。

選書される本の文字数がだんだんと増えてきたせいか、おすすめ本の読書ペースが落ちてきたため、選書レベルを一度落としてもらいました。

猛烈な勢いで読んでいた初期の頃と比べると、読書ペースは落ち着いてきたものの、読書を楽しむ気持ちは継続していて、実際に毎日本を読んでいます

学童に迎えにいくと、本棚の前で本を読んでいることが増えてきました。

むすめ

今日ね、4時間授業だったから学童で時間があまってヒマだったの。だからずっと本を読んでたんだ。

ヨンデミーを始めて半年間の口コミ

ヨンデミー半年の読書量

ヨンデミー アプリ

こちらは、この半年間で小2の娘が読んだ本の量です。

ずいぶんとたくさんの本を手に取ったことが分かります。

学校や学童で読んでいる本は含まれていないので、実際にはこれ以上たくさんの数の本を読んでいます。

ヨンデミーではこのように読んだ本の冊数、文字数などが記録されていくのでとてもわかりやすいです。

この読書記録が子どもにとっても本を読むモチベーションになっているようです。

みい

この先どこまで読書量が増えていくのか、親としてもとても楽しみに思っています。

家族で読書を楽しむようになった

本を読む家族

ヨンデミーを始めてから私自身も本を楽しめるようになり、今では親子で本の話題で盛り上がれることが多くなりました。

娘と一緒に本の表紙を見てストーリーを想像したり、本の内容の感想について話したり、気に入った本の作家さんの別の本を探してみたりと、本の楽しみ方が広がってきています。

パパさん

パパも読んでみようかな

夫はほとんど読書をしないタイプの人なのですが、最近は娘と一緒にときどき児童書や絵本を読んでいることがあります。

休日に家族みんなで図書館に行くことも増え、楽しい習慣となりました。

ヨンデミーのおかげで家族全員で読書を楽しめるようになっています。

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ヨンデミーを継続している理由

ひらめき

そろそろ、ヨンデミーを始めて半年になり読書習慣はすっかりと定着し効果を十分に感じています。

この先もヨンデミーはまだまだ続けていくつもりです。

個人的にヨンデミーの気に入っているところを紹介します。

毎日のミニレッスン

毎日のミニレッスンの内容がとってもいいです。

みい

朝ごはん用意している間にヨンデミー先生とお話しててー

と声をかけてスマホを渡すと、娘は毎日素直にミニレッスンを受け始めます。

その日一日、本のことを考えて過ごしてほしいという願いを込めて、ミニレッスンは朝の日課にしています。

ヨンデミーを始めてから1日も欠かすことなくミニレッスンを受けています。

みい

今日はどんな話だった?

と聞くと、ミニレッスンを読み上げてくれたり、内容を要約して伝えてくれます。

最初の1~2か月は、本の楽しみ方や、読み方のコツ、本の紹介動画などが本当におもしろく、親子で画面に見入っていました。

ヨンデミーを開始して数カ月経つと、日本や世界の名作のはなし、有名作家さんのはなし、出版社のはなし、レーベルのはなしなど、毎日ひとつずつ着実に本の豆知識を届けてくれるようになり、とてもありがたいなと思っています。

むすめ

うちの図鑑は小学館のだね。小学館だからドラえもんが出てくるんだね。

娘もいつの間にか、出版社やその出版社の代表作についての知識がついてきているようです。

私自身、本の知識が乏しいので、ミニレッスンでは親子でたくさんのことを学ばせてもらっています。

正直に言うと、ヨンデミーの選書をあまり読まずに、娘が自分で選んだ本ばかりを読むようになった時に

みい

もしかしてもうヨンデミーの選書は必要ない?
ヨンデミーは一度お休みしようかな…。

なんて考えたこともあったのですが、このミニレッスンに大きな価値を感じていたので、継続しようと思いました

選書のすばらしさ

ヨンデミー先生がおすすめしてくれる本には、いろいろなタイプの本が含まれているのですが、時々「よくこんな素晴らしい本をみつけてきたな」と驚くような本が時々あります。

選書には、ずいぶん前から名作といわれている有名な本もありますが、「隠れた名作」といえるような本もたくさんあります。

「ヨンデミーでおすすめされななかったら、一生手に取らなかった」と思うような本も多くて、すてきな本と出会わせてくれるヨンデミー先生に感謝の毎日です。

みい

ヨンデミーで読書教育に取り組むママさん同士で、おすすめ本をさらにおすすめし合ったりしています 笑

読書記録が残る

読んだ本のタイトル、冊数、文字数、感想などが毎日記録されていくことがとても楽しいです。

ヨンデミーのアプリの読書記録を見ながら「たくさん読んだねー♪」と、親子で時々盛り上がっています。

何年か経ってこの記録を見返したら、それだけでなつかしさに涙が出てきそう。

ヨンデミーの読書記録は大切な宝物になりそうです

ヨンデミーのイベントの口コミ

緑と地球の置物

ヨンデミーは「AIによる選書」ということもあり、普段はスタッフの方のようすが伝わりにくい印象があるかもしれませんが、保護者向けイベントを通してヨンデミーの皆さんと交流する機会がありました。

保護者向けイベント

今年は保護者向けのオフラインイベントが2回開催され(2023年6月と10月)、参加させていただくことができました。

あたたかい雰囲気の中で、他の保護者の方とお話できる時間もたくさんあり、どちらもとても楽しいイベントでした。

ヨンデミーのスタッフの皆さんの誠実な人柄にふれることもでき、「こういう方が作ってくれているサービスなんだな」とユーザーとして安心できたり、ヨンデミーがもっと広まったらいいなという気持ちも強くなりました。

スタッフの方たちは、子どもたちとも程よく交流してくださり、1回目は多少緊張していた娘も、2回目はリラックスしたようすで参加していました。

よく考えると、東大生に子どもたちのお相手をしていただけるなんて贅沢すぎますね。

むすめ

楽しかった!ヨンデミーのイベントにまた行きたい♪

夏休みの読書感想文イベント

7月下旬には子どもたち向けの「読書感想文イベント」がオンラインで行われました。

「読書感想文は自分のことを書くといいよ」「難しく考えなくていいんだよ」というシンプルなメッセージを伝えてくれて、読書感想文に対して前向きな気持ちにさせてくれるような内容でした。

今年、娘ははじめて読書感想文を書いたのですが、親子ともにヨンデミーの読書感想文イベントの内容を意識しながら書くことができました。

みい

保護者向けのイベントも、子ども向けのイベントもとても充実しています!

ヨンデミーオンラインの公式ホームページ

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ヨンデミーの効果を上げるコンテンツ

ミカタラジオ

おうち読書のミカタラジオ

毎週金曜日に配信されるポッドキャストの「おうち読書のミカタラジオ」は、読書や話題の教育トピック読書教育に取り組む保護者同士が今悩んでいることや読書のコツをシェアできるコンテンツです。

移動時間や家事の合間に聴ける15分~20分程度の長さなので気軽に聴くことができます。

私自身、ミカタラジオの第27回「本を読んでいない時間」にこそ子どもの成長チャンスあり!の回を聴いて、目からウロコの大発見がありました。

みい

読書を楽しむってそういうことだったのかー!

とても衝撃を受けた回なので、子どもにもっと本を読んでもらいたいと思っている方は、よかったらぜひ聴いてみて下さい^^

おうち読書のミカタラジオはこちらから

note

noteでもヨンデミーのたくさんの記事を読むことができます。

読書教育に関するトピックや、インタビュー記事や受講生の保護者から寄せられたエピソードなども紹介されています。

分かりやすくて読みやすい記事ばかりなのでとってもおすすめです。

ヨンデミーのnoteはこちらから

みい

おうち読書のミカタラジオもnoteも無料で配信されています

ヨンデミー発「ハマるおうち読書」発売!

ヨンデミー代表の笹沼颯太さんの初めての著書「ハマるおうち読書」が2024年5月に発売されました!

ヨンデミーからこれまで発信されてきた、読書教育がぎゅっと1冊につまった盛りだくさんの内容です。

ヨンデミー受講中の方も、これから受講してみようかなと検討中の方も手に取っていただきたい一冊です。

ヨンデミーには無料体験がある!

おすすめの文字

ヨンデミーには「30日間の無料体験」があります。

オンライン読書教育の習い事ヨンデミーは、子どもと保護者の手厚くサポートしてくれることで、「子どもが読書を楽しみながら続けていける」サービスです。

読書から得られるものはとても大きく、知り合いのママさん達からもヨンデミーの評判はとても良いです。

「子どもにもっと本を読んでもらいたいな」「ヨンデミーが気になるな」という方は、30日間の無料体験を試し、親子で読書を楽しむ幸せな時間を是非体験してほしいなと思います。

自動課金に移行しない良心的なサービスですので安心してお申し込みください。

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ヨンデミーオンラインの公式ホームページ

みい

無料体験だけでも十分に効果を感じられると思います!

ヨンデミー半年間受講の効果と口コミ まとめ

緑

小学2年生の娘はヨンデミーを受講し始めてから半年になります。

娘はヨンデミーのおかげですっかり読書習慣が身につき、私や夫も本を読むことが増え、家族みんなで本を楽しめるようになりました。

これからもヨンデミーとともに親子で豊かな読書体験を重ねていきたいなと思っています

ヨンデミーが気になるという方は、無料体験に申し込んでみることをおすすめします。

すぐに効果を感じるでしょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました^^

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この記事を書いた人

密かに小2娘の知育を頑張るママ
塾なし中学受験を目指してます
これは知育におすすめ!
と思ったことを発信しています。

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