東京ぐるっとパス2024で元を取る!楽しく遊んでレジャー費を節約

ぐるっとパスで元を取る

※この記事にはプロモーションが含まれています

東京・ミュージアム ぐるっとパス2024」は、東京を中心とする101の美術館・博物館等の入場券や割引券がセットになったお得なチケットです。

私は昨年、4月にぐるっとパスを2500円で購入し、2か月間で約7800円分楽しみ、しっかり元を取ることができました!

ぐるっとパスを活用してレジャー費をかなり節約することができました。

今回は「ぐるっとパスで元を取るコツ」「ぐるっとパス2024でおすすめの施設」などについて、体験談をもとに紹介したいと思います。

今年度のぐるっとパス2024の発売は令和7年1月31日まで(使用期限は令和7年3月31日まで)ですので、これからぐるっとパスを購入しようかなという方はお早めに!

みい

購入したらしっかり元を取りたいですね

この記事はこのような方におすすめです
  • 美術館や博物館が好き
  • お出かけが好き
  • レジャー費を抑えてお得に楽しみたい
目次

「東京・ミュージアム ぐるっとパス2024」とは

ぐるっとパス2024

2024年4月1日から販売開始となった「東京・ミュージアム ぐるっとパス2024」は、東京を中心とする103の美術館・博物館等の入場券や割引券がセットになったお得なチケットです。

昨年より対象施設が2か所増え、過去最多となりました。

主に建物の中で楽しめる施設が多いので、ぐるっとパスは雨の日や、暑い日、寒い日など屋外のレジャーが難しい日のお出かけにもとってもおすすめです。

ぐるっとパス
  • 販売価格 2500円(大人料金のみ)
  • 販売期間 2024年4月1日~2025年1月31日
  • 有効期間 最初に利用した日から2か月間 ※※最終有効期間は2025年3月31日(日)
  • 購入方法 オンラインで「電子チケット」を購入する。または、103の対象施設の販売窓口やいくつかの観光センター等で「ぐるっとパスカード」を購入することができます。※どちらも料金は2500円で同じです。
  • 交通機関の乗車券とのセット券も販売されています。(東京メトロは「東京メトロ24時間券」2枚、都営交通は「都営まるごときっぷ」2枚とのセット※詳細は下記の公式ホームページよりご確認ください)

ぐるっとパスをで元を取った体験談

コスパの文字

ぐるっとパスを購入した理由

私は、今年の4月にぐるっとパスを購入しました。

ぐるっとパスを購入しようと思った理由は、小学2年生の娘と科学館や博物館に日頃からよく行くので、少しでもお得にお出かけできればなと思ったからです。

ぐるっとパスの使用頻度

主に、週末のお出かけにぐるっとパスを利用しました。

平日に用事があり出かけた時にも、近くにぐるっとパスを利用できる施設があれば立ち寄ってみました。

2か月間で訪れた施設と料金

✓八王子夢美術館 800円
✓多摩六都科学館 1040円
✓新宿歴史博物館 300円
✓漱石三房記念館 300円
✓紙の博物館   400円
✓科学技術館   950円
✓小石川後楽園  300円
✓葛西臨海水族館 700円
✓日本科学未来館 630円
✓東京オペラシティ
 アートギャラリー 1400円
✓NTTインター
 コミュニケーションセンター 1000円

合計 7820円
利用することができました!

みい

しっかりと元を取ることができました^^

おすすめの施設

多摩六都科学館

多摩六都科学館は、ぐるっとパスを提示すると、入館料(520円)が無料になる他に、プラネタリウム又は大型映像(520円)1回分も無料で楽しむことができます。

1040円分楽しむことができるのでとてもお得です。

多摩六都科学館は、体験コーナーや大型映像もとても充実しているとてもすばらしい科学館です。

科学技術館

とても人気のある科学館です。

入場料は950円。

ワークショップ類も充実しています。

週末は、開館と同時に入場しても、ワークショップはあっという間に定員に達してしまいますので、入館前に到着することがおすすめです。

ちひろ美術館

ちひろ美術館は、小さなお子さまもウェルカムな美術館です。

お子さまの美術館デビューにもおすすめです。

おもしろくなかった施設

東京オペラシティアートギャラリー

一生懸命楽しもうとしたのですが、アートが理解できなかったです^^;

ですが、入場料は1400円なので、ぐるっとパスを利用するとかなりお得です。

ぐるっとパスで元を取る(子連れ)

貯金箱

有効期間の2か月の間には週末が約8回あります。

2が月間に8回、子連れでのお出かけに「ぐるっとパス2023」を使用した場合のシュミレーションをしてみたいと思います。

子どもの入場料金は「無料もしくは100~200円程度」であることが多いので、ぐるっとパスを購入する必要はありません。

今回は大人1人分の料金を計算してみます。

行き先は、幼児~小学生くらいの子連れを想定して考えてみました。

8回分の行先と入場料(案)
  • 恩賜上野動物園 600円
  • 葛西臨海水族園 700円
  • 科学技術館 950円
  • すみだ北斎美術館 400円
  • 江東区深川江戸資料館 400円
  • 相田みつを美術館 1000円
  • 多摩六都科学館 1040円(入場料と大型映像1回)
  • 八王子市夢美術館 800円     

上記の8つの施設の入場料の合計は、なんと5890円になりました!

1日に2か所の施設を楽しんだり、土日それぞれ利用したりすると更にお得度アップ!

2500円のチケットでこんなに楽しめるなんてお得すぎると思います!

しかも、これだけ動物園、水族館、科学館、美術館などをお子さんと楽しんだなら、お子さんはきっと賢くなっているはず 笑

みい

お得に楽しめて子どもの知育にもなるなんてコスパ最高ですね

ぐるっとパスで元を取る(最短)

checkの文字

最短でぐるっとパスで元を取るには、もともとの入場料が高い施設を利用することがおすすめです。

普段は入場料が気になってしまう…という施設でもぐるっとパスは大活躍!

入場料が900円以上する施設で入場料全額が割引になる施設を紹介します。

施設名入場料
東京オペラシティアートギャラリー1400円
松岡美術館1200円
五島美術館1100円
多摩六都科学館1040円
相田みつを美術館1000円
アクセサリーミュージアム1000円
ちひろ美術館・東京1000円
永青文庫1000円
科学技術館950円
長谷川町子美術館900円
東洋文庫ミュージアム900円
ぐるっとパスが利用できる入場料が900円以上の施設
みい

3か所以上行けば元が取れますね!

ぐるっとパス以外にもお得なチケット

アクアマリンふくしま

ぐるっとパス以外にもお得なレジャーチケットがあります。

ぐるっとパスの対象ではない施設は、こちらのアソビューお得なチケットがあるかもしれません。

是非チェックしてみて下さい。

アソビューには、日本全国の遊園地、水族館、動物園、キッズパーク、アスレチック、日帰り温泉、ロープウェイ、果物狩り、陶芸体験、ガラス工房、ボルダリング、パラグライダーなど幅広いレジャーのお得なチケットが豊富にあります。

\定価で遊ぶのはもったいない!/

みい

先日、アソビューを利用して「君も博士になれる展」に行ってきました。入場料が500円以上安くなりました^^

東京ぐるっとパスで元を取る まとめ

東京・ミュージアム ぐるっとパス2023」はとってもお得にレジャーを楽しむことができるチケットです。

普段は行かないような場所にも、足を運ぶいい機会になります。

ぐるっとパス代の2500円分の元を取ることはそれほど難しくはありません。

物価高の世の中なので、上手にレジャー費を節約してきたいですね。

是非、東京ぐるっとパス2024を利用してたくさんお得に楽しんでください^^

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この記事を書いた人

密かに小2娘の知育を頑張るママ
塾なし中学受験を目指してます
これは知育におすすめ!
と思ったことを発信しています。

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