車なし子連れ旅行におすすめなプランを紹介!これまでのワンオペ旅行まとめ

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旅行大好きママのみいです。

家族旅行も大好きなのですが、夫と予定が合わない時には娘とふらりと2人でワンオペ旅行にもよく行きます。

娘と2人旅の時には車は使わずに電車やバスなどを利用しています。

この記事では、これまでの母娘旅を振り返りまとめてみました。

車がなくても子連れで楽しめる旅行先をたくさん紹介します。

みい

子連れ、車なし旅行の参考になればと思います^^

目次

車なし子連れ旅行って?

親子のリュックサック

娘が0歳の頃から、年に何度か母娘2人で旅行に出かけています。

夫も一緒に旅行をする時には車での旅行が多いのですが、母娘2人の時はワンオペでの「車なし子連れ旅行」になります。

子連れ旅行では荷物が多くなりがちなので、子どもとも楽しめそうなところで、移動の負担が少なく、アクセスのよいところを選んで旅行するようにしています。

我が家は、1回の旅行に予算を投入するよりは、低予算の旅行に何回か行ける方がいいという考え方なので、予算は控えめ

混んでいる時期に混雑する場所に行くことは避けること、スケジュールにゆとりをもつことも心がけています。

ワンオペでの子連れ旅行は、途中で子どもがぐずってしまったり、寝てしまったり、疲れて歩けなくなってしまったり…と、何かと予定通りにはいかないものなので、少しゆったりと過ごすようなプランの旅行が多いです。

我が家の車なし旅行スタイル

✓移動の負担が少ないところを選ぶ
✓予算控えめ
✓スケジュールにはゆとりをもつ

これまでの車なし子連れ旅行の体験談

これまで、実際に訪れた旅行先を紹介します。

どの場所もすばらしく、全部おすすめです^^

0歳8カ月 奄美大島の旅 1週間

キレイな海
移動手段
  • 飛行機(羽田⇔奄美大島)
  • 島内ではレンタカー(友人が運転)

娘が生後8か月頃、赤ちゃんのお世話にも慣れてきて、少し余裕が出てきました。

育児休暇中で、「せっかく仕事がお休みなのでどこかにのんびり旅行に行かなければもったいない!」と思って計画した奄美大島の旅。

友達に「奄美大島でのんびりする」と伝えたところ、「私も行きたい!」となり、友達+母娘旅となりました。

島ではレンタカーを借り、友達が運転手になってくれました。

島をドライブしたり、散歩したりしてのんびりと過ごしました。

まだ離乳食中だったので、娘の食事は、市販の離乳食のご飯を持って行ったり、名物の「鶏飯」をお米をつぶして食べさせたりしていました。

たまたま、ホテルで見つけたチラシで、「ご主人がダイビングインストラクター、奥様が元保育士さん」というダイビングショップを見つけて、「久しぶりに海に入りたい‼」とスノーケリングすることに。

もともとスキューバダイビングも好きなので、海に入ることができて大満足でした。

私が海に出ている間は、ショップの奥様が子どものお世話をしてくれるので、安心して楽しめました。

幼児~小学生くらいだと、浅瀬の安全な場所で水遊びもさせてくれるようで、子連れのリピーターが多いダイビングショップのようでした。

赤ちゃん連れだったので、海に入ることはあきらめていたのですが、思いがけず海も楽しむことができてリフレッシュできました。

2歳半 小笠原の旅 10日間

移動手段
  • タクシー(竹橋桟橋⇔自宅)
  • おがさわら丸(竹橋桟橋⇔父島)
  • ははじま丸(父島⇔母島)
  • オプショナルツアーで島内観光

娘が2歳の頃、近くの転職することにしました。

前の職場を辞めて、次の職場に移る間に小笠原諸島に行ってみることにしました。

小笠原までのアクセスは、おがさわら丸にて竹芝桟橋から父島の二見港まで片道24時間の船旅です。

飛行機はありません。

おがさわら丸にはいくつかの部屋のタイプがあります。

私たちが乗船した7月の時期には、2等客室の一つが「ファミリールーム」となっており、子連れのファミリーが集まる大部屋のようなお部屋でした。

周りのご家族と少し世間話をしたり、ちょっとトイレに行きたいときには誰かが娘をみていてくれたり、子どもが泣いたりしても「お互い様」という温かい雰囲気で居心地がよかったです。

船内にはキッズルームもあり、キッズルームで過ごしたり、外に出て海を眺めたり、レストランで食事をしたりと退屈することなく過ごせました。

小笠原では母島に2泊、父島に4泊しました。

満天の星空を眺めたり、カヤックをして海で遊んだり、ナイトツアーで生き物を観察したりと充実の毎日。

島内観光は、オプショナルツアーを利用し各所に送迎してもらいました。

\詳しくはこちらの記事にまとめています/

4歳 恐竜博物館(福井県)2泊3日

移動手段
  • 飛行機(羽田⇔小松空港)
  • 電車(小松空港⇔ホテル) 
  • バス(ホテル⇔恐竜博物館)

4歳頃、娘に空前の恐竜ブームが訪れました。

寝ても覚めても恐竜のことで頭がいっぱいの娘。

上野の国立科学博物館はもちろんのこと、茨城のミュージアムパーク茨城県自然博物館、群馬県立自然史博物館など、関東の恐竜スポットや恐竜のイベントにたくさん連れて行ってました。

みい

関東の恐竜スポットは行き尽くしてしまったので、そろそろ「恐竜好きの聖地」に行くとするか 笑

ついに世界三大恐竜博物館の一つと言われている福井の恐竜博物館に行くことにしました。

飛行機で小松空港に行き、電車で勝山駅に行きました。

勝山駅から、ホテルや恐竜博物館までのバスが出ているので便利でした。

4歳 昭和記念公園(東京都立川市)1泊2日

銀杏並木
移動手段
  • 車(自宅→昭和記念公園→ホテル)
  • シャトルバス(ホテル→昭島駅)
  • 電車(昭島駅→自宅)

秋の紅葉のきれいな季節に昭和記念公園に家族3人で行きました。

コロナ渦で閉塞感漂う世の中だったので、リフレッシュしようと私と娘は近くのホテルに宿泊することにしました。(夫は翌日仕事なので帰宅)

ホテルの周りを森に囲まれた「フォレスト・イン昭和館」という素敵なホテルで母娘でゆったりと贅沢な時間を過ごしました。

おいしい朝食の後にホテルの庭の森を散策して、どんぐりを拾ったり、池の鯉を眺めたりしてとても気持ち良かったです。

5歳 ムーミンバレーパーク(埼玉県飯能市)2泊3日

ムーミン
移動手段
  • 電車(自宅⇔飯能駅)
  • 路線バス(飯能駅⇔ムーミンバレーパーク)

娘と通うピアノの先生がムーミンバレーパークをとっても気に入っていてよくお話を聞いていたので、2人で行ってみることにしました。

ピアノの先生

自然豊かで気持ちが良いのよ~
私はディズニーランドよりこっちの方が好き

大きな湖のほとりにあるムーミンバレーパークは、お天気にも恵まれて、快晴の空の下で緑豊かな湖畔を散策して気持ちのいい時間を過ごせました。

秋に行ったのですが、ムーミンバレーパークには水遊び場があり、暖かい日だったので全身びっしょりになって水遊びもたっぷりできました。

着替えは必需品です 笑

宿泊先は飯能駅直結の「ホテル・ヘリテイジ飯能ste」を選びました。

目の前のロータリーからムーミンバレーパーク行きのバスが出ていて、とても便利。

駅ビルの中にスーパーなどのショップも充実していました。

小さい子どもを連れての旅行は、移動が大変なので駅直結なのはとっても助かりました。

お部屋もきれいで快適。

とてもおすすめのホテルです。

\詳しくはこちらの記事にまとめています/

6歳 美ら海水族館(沖縄県)3泊4日

沖縄のホテル
移動手段
  • 飛行機(羽田⇔那覇)
  • 路線バス(那覇⇔イーアス沖縄豊崎)
  • 路線バス(那覇⇔ホテルオリオンモトブリゾート&スパ)
  • 徒歩(ホテルオリオンモトブリゾート&スパ⇔美ら海水族館)
  • 沖縄北部観光に観光タクシー5時間利用

美ら海水族館でジンベイザメ見たいと娘が言うようになったので、母娘で沖縄旅行に行くことにしました。

調べてみると、沖縄には恐竜スポットも充実していて、「恐竜+ジンベイザメ」という、娘にぴったりの旅行計画となりました。

これまで、たくさんの恐竜スポットを巡りましたが、1番のお気に入りの場所となったのは「DINO恐竜PARKやんばる亜熱帯の森」です。

あの紅芋タルトで有名なお菓子御殿が作った恐竜パークです。

DINO恐竜PARKには、約1億年前にも生息していたとされるヒカゲヘゴの原生林に、80体以上の恐竜がいて、散策コースを30~40分くらいかけて歩いて回ります。

大自然を感じさせてくれる神秘的な森に癒されます。

私たちが訪れた日は、小雨が降っていました。

それがまた何とも言えないような古代を思わせる独特な雰囲気を醸し出してくれて、見ごたえがありました。

沖縄北部の定番の観光地の「ナゴパイナップルパーク」に行ってみると、いつの間にか「ダイナソーアドベンチャー」という恐竜エリアが充実していて、これまた恐竜女子の娘は大喜びでした。

もちろん、大本命の美ら海水族館にも行きました。

沖縄北部では、「オリオンモトブリゾート&スパ」というリゾートホテルに2泊しました。

オリオンモトブリゾート&スパは、美ら海水族館から徒歩圏内にあり、文句なしの高級リゾートホテルです。

ハイシーズンの時期には手が出ないほど宿泊料金が高いのですが、3月末の平日だったのでリーズナブルな値段で泊まることができ、大満足!

プライベートビーチ、屋外プール、屋内プールがあるので、水遊びが大好きなお子さんにはぴったりのホテルです。

\詳しくはこちらの記事にまとめています/

6歳 スパリゾートハワイアンズ(福島県)1泊2日

スパリゾートハワイアンズ
移動手段
  • 電車(自宅⇔東京駅)
  • 無料シャトルバス(東京駅⇔スパリゾートハワイアンズ)
  • バス(スパリゾートハワイアンズ⇔アクアマリンふくしま)

スパリゾートハワイアンズは、都内から宿泊者向けの無料の送迎バスがあります。

無料で現地まで連れて行っていただけるなんて、なんともありがたいサービス。

9時台に都内を出発し、13時半頃にスパリゾートハワイアンズのホテルに到着。

15時頃から早速プールでたっぷり遊び、大満足の食事とお風呂のあと、一番楽しみにしていたフラダンスのショー!

これが控えめに言って「最高!!」

翌日は、アクアマリンふくしまという水族館で海の生き物をたっぷりと観察し、大満足の2日間を過ごしました。

\詳しくはこちらの記事にまとめています/

7歳 富士サファリパーク(静岡県) 2泊3日

移動手段
  • 電車(自宅⇔東京駅)
  • 新幹線(東京駅⇔三島)
  • バス(三島⇔富士サファリパーク)

動物を見たい!という娘からのリクエストで、春休みを利用して母娘で富士サファリパークに行きました。

娘は初めての新幹線。

東京から三島までは40分ほど。

初日は、沼津港の深海水族館に行ったり、海の幸をいただいたりしました。

2日目は、富士サファリパーク

三島駅から富士サファリパーク行きの路線バスが出ています。

宿泊は、三島駅前のドーミーインホテルに2泊。

駅からアクセスが良くとてもよく、朝食でおいしい海鮮丼を食べることができました。

もともとドーミーインホテルは大好きなので、2泊たっぷりと滞在できて大満足。

夜食の夜鳴きそばもとてもおいしかったです。

車なしで富士サファリパークに行くにはおすすめのホテルです。

\詳しくはこちらの記事に書いています/

7歳 親子留学(セブ島) 2週間

コンドミニアムのプール

旅行とは少し違うかもしれませんが、小1の夏休みを利用してフィリピンのセブ島に母娘で2週間滞在しました

月~金は、親子で英語学校に通い、それぞれマンツーマンレッスン。

たまたまキレイなコンドミニアムの最上階のお部屋を用意していただき、海を眺めながら過ごす毎日はとても贅沢に感じました。

夕方や週末は海やプールで遊び、世界遺産のチョコレートヒルズにも行くことができました。

娘が1歳の頃からおうち英語に取り組んできたのですが、娘は英語があまり好きではないようすでした。

けれども、この親子留学の2週間でフィリピンの先生方にとてもかわいがってもらい、娘はすっかり英語もフィリピンも好きになりました。

帰国後、英語の取り組み方がとても前向きになり順調に進めることができるようになりました。

\詳しくはこちらの記事に書いています/

7歳 つくば(茨城県) 2泊3日

移動手段
  • 電車(自宅⇔つくば駅)
  • サイエンスバス(巡回バス)

茨城県のつくば市へ、教育関連施設めぐりをしようと学び旅に行きました。

国内最大の研究学園都市があるつくば市には、多くの研究施設が集まっています。

つくばの研究学園都市には、自然科学系の学びにつながるような、科学館、宇宙センター、植物園など子どもと学べる施設がたくさんあります。

娘も小学生になり、いろいろなことが理解できるようになってきたのでつくば市に旅行にいってみたところ、どの施設でも興味津々なようす。

秋葉原からつくばまでは、つくばエキスプレスを利用すれば最短で45分で行くことができます。

羽田空港や成田空港からもつくば行きの高速バスが出ているので全国どこからもアクセス可能。

土日祝日にはつくば市内には教育関連施設を結ぶ「サイエンスバス」があるため、車がなくても大丈夫。

小学生以上のお子さんのいるご家庭にはとてもおすすめな旅行先です。

\詳しくはこちらの記事に書いています/

8歳 京都奈良 3泊4日

移動手段
  • 新幹線利用(東京⇔京都)
  • 京都ではバスと地下鉄利用

娘から奈良の東大寺を見てみたい!というリクエストがあり、春休みを利用して2人で京都奈良へ旅行に行きました。

奈良では、東大寺、法隆寺。

京都では、二条城、金閣寺、竜安寺、清水寺、三十三間堂、平等院鳳凰堂などを訪れました。

日本史が大好きな娘は、どの場所も目を輝かせて楽しそう。

桜がちょうど満開で最高でした。

往復新幹線を利用し、ツアーは使わずに個人旅行で行きました。

費用や、コースなどはこちらの記事が参考になると思います。

車なし子連れ旅行 まとめ

日本地図と旅行かばんなど

我が家は毎年のように、母子2人でワンオペ旅に出かけています。

いつも快く送り出してくれるパパに感謝。

娘が小学校に上がってからは、平日に旅行に行くチャンスが少なくなってしまったのが少し残念ですが、週末や長期休暇中を利用して母娘旅は続けていきたいです。

娘が幼児期の頃は自然や生き物とのふれあいを大切にし、小学生になってからは学びになるような旅育を意識しています。

参考になれば嬉しく思います。

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この記事を書いた人

密かに小2娘の知育を頑張るママ
塾なし中学受験を目指してます
これは知育におすすめ!
と思ったことを発信しています。

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