江の島ディノランド…?
江の島に恐竜パークができたの…?と思って検索してみても、実在する施設ではないよう。
今回は「江の島ディノランドとは何か」「人気まんがディノサン」について、紹介したいと思います。
- 江の島ディノランドとは何か気になる
- ディノサンが好き
江の島ディノランドとは

江の島ディノランドとは、現在連載中の人気まんが「ディノサン」に登場する経営難の恐竜園です。

江の島に実際に恐竜パークができたのか⁉と勘違いしたのですが、まんがの世界の中にある恐竜園でした^^;
人気まんが「ディノサン」
江の島ディノランドが舞台として出てくる「ディノサン」とはどのようなまんがなのでしょうか。
「ディノサンとは」
『ディノサン』は、木下いたるによる日本の漫画作品。『月刊コミックバンチ』(新潮社)にて、2021年5月号から連載中。現在の地球での生存が確認され人の手で繁殖・飼育されている恐竜たちと、彼らを世話する飼育員の奮闘の日々を描く。藤原慎一が監修を担っている。
ウィキペディアより
「ディノサン」のあらすじ
かつて絶滅したと思われていた恐竜は1946年にある島での生存が確認され、人の手を介した繁殖や遺伝子操作により個体数を回復した。一時は恐竜ブームが沸き上がるも、飼育上の事故によりブームは終焉を迎え、恐竜たちは民衆から冷遇されるようになる。時は移って2021年、恐竜園「江の島ディノランド」がそのような世相の流れを受けて経営難に直面している中、恐竜に対する情熱を持つ主人公須磨すずめが新人職員として入社する。すずめは恐竜に対して世間が抱いている悪印象を覆すことを志すが、飼育員としての業務には彼女の予想を超えた困難が待ち受けていた…
…というお話です。



たくさんの恐竜が登場します。恐竜好きの方は楽しく読めそうですね。
「ディノサン」のレビュー
設定に惹かれて読んでみましたが、恐竜がリアルに存在しているかのような描写が楽しく、その世界観に引き込まれてあっという間に読み終わりました。絵も綺麗で雰囲気を盛り上げてくれてますし、恐竜の知識も深まって(そもそも、恐竜の知識なんて全くありませんでしたが)、これは2巻も楽しみです。
まるでジュラシックパーク。化石から蘇った恐竜たちを飼育する、動物園ならぬ恐竜園のお話。ガチめの恐竜コラムも載っていて興味深い。面白かったです!
江ノ島をそのまんま恐竜園にするアイディアにワクワクする。考えてみたら、あの島へのアクセスは橋だけだし(船やヨットや水上ジェットを除けば)、恐竜を管理するのにピッタリ。江ノ島に行くたびに恐竜のことを考える楽しみが増えた。



ディノサンの評判はとても良さそうですね
江の島ディノランドはディノサンの舞台だった まとめ


江の島ディノランドは、人気まんが「ディノサン」の舞台の恐竜園であり、実在する恐竜パークではありませんでした。
ディノサンは現在も連載中の人気まんがです。
興味のある方はぜひ読んでみて下さい^^
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